茨城県つくば市「つくばブルワリー」
2020年6月、アウグスビール株式会社のプロデュースにより、つくば市の二宮に醸造所とタップルームを備えた「つくばブルワリー」を開業。
2025年の春には、筑波山の麓近くに新たなビールの醸造施設を開設予定。
つくば市初のブルワリーとして地元の人に愛される理由を取材しました。
もともとつくばで10年ほど映像会社を経営していて、つくばをはじめ、色々な場所や人を取材をしていました。
その中で地元に根付いている経営者さんに出会ったりするうちに、自分もつくばにずっと住みたいし、もっとつくばを盛り上げていきたいという気持ちが強くなっていました。そんなタイミングで、映像とは違う仕事をしてみようと思ったのが最初のきっかけですね。
できれば自分はもちろん、周りの人達が楽しんでくれて、みんなが繋がれることをやりたいなと考えていました。そこから色々巡り巡ってクラフトビールが良いんじゃないかなということになってスタートしたんです。
もともとつくばで10年ほど映像会社を経営していて、つくばをはじめ、色々な場所や人を取材をしていました。
その中で地元に根付いている経営者さんに出会ったりするうちに、自分もつくばにずっと住みたいし、もっとつくばを盛り上げていきたいという気持ちが強くなっていました。そんなタイミングで、映像とは違う仕事をしてみようと思ったのが最初のきっかけですね。
できれば自分はもちろん、周りの人達が楽しんでくれて、みんなが繋がれることをやりたいなと考えていました。そこから色々巡り巡ってクラフトビールが良いんじゃないかなということになってスタートしたんです。
地元のワイナリーのお手伝いをしていた時があったのですが、その時に、どういう人たちがいて、どういう気持ちで事業をやっていらっしゃるのかを現場で体験しました。日本酒の酒造の方にもお話を聞いたことがあります。
ある時、ワインの試飲会に参加をして地元の食事を頂く機会があったのですが、その時につくばの地ビールは見当たらなかったんです。
そこで調べてみたところ、つくばには地ビールがないことが分かったんです。そこで、さらにビール事業について調べてみたら、色々な事でほかの事業や商品とコラボできることを知りました。
例えば、コーヒー豆を使ってみるとか、地元の農家さんの果物を使ってみるとか、地元のものを使って色々なことができるかもしれないと思ったんです。
地ビールだったら地域の事業者同士で一緒につくばを盛りげることができそうだなということで、「これだ!」と思いました。
クラフトビールはビアフェスがあったり、楽しい場所を作るきっかけづくりになることが多いなということも考え、これはまさに自分が求めていることでもあり、自分らしいなと思ってクラフトビール事業を始めたんです。
地元のワイナリーのお手伝いをしていた時があったのですが、その時に、どういう人たちがいて、どういう気持ちで事業をやっていらっしゃるのかを現場で体験しました。日本酒の酒造の方にもお話を聞いたことがあります。
ある時、ワインの試飲会に参加をして地元の食事を頂く機会があったのですが、その時につくばの地ビールは見当たらなかったんです。
そこで調べてみたところ、つくばには地ビールがないことが分かったんです。そこで、さらにビール事業について調べてみたら、色々な事でほかの事業や商品とコラボできることを知りました。
例えば、コーヒー豆を使ってみるとか、地元の農家さんの果物を使ってみるとか、地元のものを使って色々なことができるかもしれないと思ったんです。
地ビールだったら地域の事業者同士で一緒につくばを盛りげることができそうだなということで、「これだ!」と思いました。
クラフトビールはビアフェスがあったり、楽しい場所を作るきっかけづくりになることが多いなということも考え、これはまさに自分が求めていることでもあり、自分らしいなと思ってクラフトビール事業を始めたんです。
とにかくレスポンスが良かったことです。そしてビールの味がとてもおいしかったことですね。
自分自身は、ビール事業の未経験者だったので、免許申請まで面倒を見てくれるというサポート内容がとても心強かったです。
必要なものを細かくまとめてくれますし、それをとにかくスピーディにやってくださることが、早くオリジナルビールを作りたいと思っていた自分のニーズにとてもマッチしました。スターターにとってとても心強い存在だと思います。
とにかくレスポンスが良かったことです。そしてビールの味がとてもおいしかったことですね。
自分自身は、ビール事業の未経験者だったので、免許申請まで面倒を見てくれるというサポート内容がとても心強かったです。
必要なものを細かくまとめてくれますし、それをとにかくスピーディにやってくださることが、早くオリジナルビールを作りたいと思っていた自分のニーズにとてもマッチしました。スターターにとってとても心強い存在だと思います。
やりたいと思ったら5年後ではなく、来年くらいにはすぐにやりたいという気持ちが強くあったので、当時勢いで「よし、やろう」と契約したのですが、お店の場所が決まっていなかったことですかね(笑)
つくば市の二宮という場所でお店をやりたいとは決めていたのですが、空いている店舗がなかったんです。
アウグスさんにお店探しも一緒にしてもらえるんだろうなと、軽い気持ちで考えていたら、そこはやっぱり自分たちでやるしかなかった......
ですが、本当にタイミングよくちょうどいい場所が空いたので、その日にすぐに契約して事業をスタートしました。
とにかく勢いではありましたが、ずっとやろうやろうと計画をしていたことが、一気に良いタイミングで全部重なったという感じでした。
やりたいと思ったら5年後ではなく、来年くらいにはすぐにやりたいという気持ちが強くあったので、当時勢いで「よし、やろう」と契約したのですが、お店の場所が決まっていなかったことですかね(笑)
つくば市の二宮という場所でお店をやりたいとは決めていたのですが、空いている店舗がなかったんです。
アウグスさんにお店探しも一緒にしてもらえるんだろうなと、軽い気持ちで考えていたら、そこはやっぱり自分たちでやるしかなかった......
ですが、本当にタイミングよくちょうどいい場所が空いたので、その日にすぐに契約して事業をスタートしました。
とにかく勢いではありましたが、ずっとやろうやろうと計画をしていたことが、一気に良いタイミングで全部重なったという感じでした。
楽しみにしてくれている人たちが多かったです。ただ、ブルワリーを始めたタイミングで丁度コロナ禍と重なってしまったので、みんなそれどころではなくなってしまって......
緊急事態宣言でオープンできず、2ヶ月開業が延びました。そのため、SNSでOPENにむけて準備していることを発信しました。
コロナの時はみなさん自宅にいて、逆にSNSを見てくれる人が多かったのか、コロナが明けたら本当に多くの人がお店に来てくださいました。
当時、大人数での飲食があまりできなかったので、逆に少人数のタップルームが良かったのかもしれないですね。
SNS発信から集客につなげることで逆境をチャンスに変えることができたのかなと思います。
2024年で丸4年目となりますが、今は地元の人だけではなく遠方から来てくださる方も増えてきました。駅から少し遠いので地元の常連の方が多いですが、都内から来られる方もたくさんいらっしゃいますよ。
楽しみにしてくれている人たちが多かったです。ただ、ブルワリーを始めたタイミングで丁度コロナ禍と重なってしまったので、みんなそれどころではなくなってしまって......
緊急事態宣言でオープンできず、2ヶ月開業が延びました。そのため、SNSでOPENにむけて準備していることを発信しました。
コロナの時はみなさん自宅にいて、逆にSNSを見てくれる人が多かったのか、コロナが明けたら本当に多くの人がお店に来てくださいました。
当時、大人数での飲食があまりできなかったので、逆に少人数のタップルームが良かったのかもしれないですね。
SNS発信から集客につなげることで逆境をチャンスに変えることができたのかなと思います。
2024年で丸4年目となりますが、今は地元の人だけではなく遠方から来てくださる方も増えてきました。駅から少し遠いので地元の常連の方が多いですが、都内から来られる方もたくさんいらっしゃいますよ。
つくばブルワリーを始めたきっかけでもある「この地域に根付きたい」という思いもずっとありますが、もっとつくば市の広報に繋がることをやってみたいと思うようになりました。
みんなに喜んでもらうということを企業軸で考えると、自分たちのビールを起点につくば市を知ってもらうって、つくば市に来てもらうきっかけになってほしいというコンセプトがあるんです。
そのためには、もっと流通量を増やさなければいけないということもあり、今は缶を流通させるための工場を新規で立ち上げたりしています。
地元だけの消費で終わるのではなくて、全国にできるだけつくば市の魅力を届けたいということが目標です。私達のビールを知ってもらって、いつでもつくばを思い出してもらえるようになりたいですね。
つくばブルワリーを始めたきっかけでもある「この地域に根付きたい」という思いもずっとありますが、もっとつくば市の広報に繋がることをやってみたいと思うようになりました。
みんなに喜んでもらうということを企業軸で考えると、自分たちのビールを起点につくば市を知ってもらうって、つくば市に来てもらうきっかけになってほしいというコンセプトがあるんです。
そのためには、もっと流通量を増やさなければいけないということもあり、今は缶を流通させるための工場を新規で立ち上げたりしています。
地元だけの消費で終わるのではなくて、全国にできるだけつくば市の魅力を届けたいということが目標です。私達のビールを知ってもらって、いつでもつくばを思い出してもらえるようになりたいですね。
今は、クラフトビールの市場が伸びていることもあり、新規で参入される方が増え、ブルワリーが新しく立ち上ったりしていますが、なぜクラフトビールをやろうと思ったのかという事業計画はもちろん、自分たちの軸をもって始めることが大事だと思います。
軸を持つことはビールに関わらず事業を始めるときには大事なことですが、何故クラフトビールなのかを真剣に考えて、どうやったら長く続けられるのかを追求することがとても大切だと思います。
今は、クラフトビールの市場が伸びていることもあり、新規で参入される方が増え、ブルワリーが新しく立ち上ったりしていますが、なぜクラフトビールをやろうと思ったのかという事業計画はもちろん、自分たちの軸をもって始めることが大事だと思います。
軸を持つことはビールに関わらず事業を始めるときには大事なことですが、何故クラフトビールなのかを真剣に考えて、どうやったら長く続けられるのかを追求することがとても大切だと思います。
人と人とを繋ぐブルワリーですね。
作り手も飲み手も、自分たちの世代から次の世代へ世代を超えて繋いでいけるクラフトビールであり、ブルワリーです。
人と人とを繋ぐブルワリーですね。
作り手も飲み手も、自分たちの世代から次の世代へ世代を超えて繋いでいけるクラフトビールであり、ブルワリーです。
つくば市で初めてのクラフトビール醸造所である、つくばブルワリー。今年笑顔の生まれるブルワリーで、最幸のビールを追求し、人と人を繋ぐビール造りを楽しんでいらっしゃいます。
まさに、『人と人とを繋ぐブルワリー』。
みなさんに愛されるビールを目指す延時さんの想いが詰まったブルワリーとビールを提供しています。
つくば市を盛り上げるために立ち上げたお店は、2024年で丸4年経ち、2024年春には次のステップとして新醸造所も立ち上げる予定です。 導入をサポート・プロデュースした「アウグスビール株式会社」については下記で詳しく紹介しています。ぜひご確認ください。