引用元:アウグスビール公式サイト
(https://augustbeer.com/)
「August(本物の)」という意味が込められたアウグスビールは、さまざまな特徴を持つビールを製造から製造まで一貫してプロデュースしている会社。素材はもちろん製造・温度管理にも徹底してこだわっており、提供するクラフトビールはミシュラン店でも採用される実力派です。
アウグスビールでは、2018年マイクロブルワリーのプロデュース事業をスタート。2023年6月時点で全国で20社以上をプロデュースしてきたという実績を持ち、飲食店はもちろん印刷所や観光施設といったさまざまな業種に対応できるノウハウを蓄積しています。
アウグスビールのマイクロブルワリープロデュースの強みは、単なるコンサルティング会社ではなく、たしかな技術を持つビール製造メーカーが提供するサービスであるということ。マイクロブルワリーの開業にとどまらず、その先にあるブランディングや地域の活性化までトータルサポートしています。
マイクロブルワリーを開業するためには、醸造免許を取得しなければなりません。未経験からこの免許取得に臨む場合、1年以上の期間を要することもあり、それと同時にブルワリー開業の手続き・設備導入などを行わなければならないのです。
しかし、アウグスビールのマイクロブルワリープロデュースであれば免許取得に必要な内容をオールインワンで提供可能。申請書類作成支援、醸造ノウハウ・面談対策支援、設備を理解したレイアウト提案、設備購入代行(通関対応)、研修対応、商品企画支援、プロジェクトマネジメントと、開業に必要なすべてをほぼ丸投げで依頼OK。未経験からでも、スムーズな開業が期待できます。
アウグスビールでは、安心・安全なビール造りを支援するため品質管理にもこだわっています。醸造責任者である本庄氏は、日本でも指折りの醸造学者(微生物汚染回避の権威)。徹底した醸造工程管理と微生物試験をクリアしているため、安心・安全なクラフトビールを提供できるようになっています。また、原材料の選定や味の相談、仕入先商社の紹介などもすべて依頼することが可能です。
いろいろな味を楽しみたい、そんなユーザーの望みを叶えられるのもアウグスビールの強み。マイクロブルワリーで製造する自社オリジナルのビール(2~3種類)に、アウグスビールを組み合わせることにより、ユーザーのさまざまな味の好みに対応できるようになります。
アウグスビールが提供しているのは、原料と温度管理にこだわった無ろ過生ビール「アウグスオリジナル」、発酵後のビールを低温で長期熟成させた「アウグス ピルスナー」、3種類のモルトと4種類のホップを長期熟成させた「アウグスIPA」、ローストモルトのほろ苦さが特徴の「アウグス アンバービター」、大麦と小麦麦芽にオレンジピール・コリアンダーなどを加えた「アウグス ホワイト」。バラエティー豊かなラインナップが魅力です。
アウグスビールに依頼した際、マイクロブルワリー導入にかかる費用は約2,000万円となっています。
以下の投資回収シミュレーションでは、醸造免許の取得期間も含めて最短「2年以内」で投資回収が可能です。販売価格はあくまで仮定となり、地域や店舗形態等によって価格は異なりますのでご参考程度にご覧ください。
初期投資 | 2,300万円(税込:2,530万円) ※設備+コンサル+内装の概算 |
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販売価格 | 1杯330ml:700 円(税込:770円) |
販売数量 | 2,500杯/月 ※年間1万L(1か月あたり833L)の販売を想定 |
売上 | 2,500/杯 x 700円(税込:770円) = 175万円/月(税込:192.5万円/月) |
想定原価 | 2,500/杯 x 200円(税込:220円) = 50万円(税込55万円) |
月次粗利 | 175万円-50万円=125万円(税込:137.5万円) |
投資回収 | 2,300万円(税込:2,530万円)÷125万円(税込:137.5万円) ≒ 18か月 |
会社名:アウグスビール株式会社
本社所在地:東京都文京区湯島2-27-4 湯島台レジデンス101
URL
マイクロブルワリー公式:https://augustbeer.com/microbrewery
アウグスビール公式:https://augustbeer.com/