愛知県田原市「HighLife Brewing」
2023年9月に開業、クラフトビールを10月から出荷開始。コンセプトとして「アメリカンスタイル」を意識し、ホップにこだわりをもち地元の特産物との掛け合わせを意識した醸造に注力しています。
どんどん新しい味の開発を進め、特に地元の食材を使ったクラフトビールに着目しているHighLife Brewingを取材しました。
そもそも日本のビールは「こういうものだ」という固定概念をもっていたんですが、アメリカカリフォルニアに友人が住んでいて、そこでクラフトビールを初めて飲んだんです。元々「ビールってこんなもんでしょ」という固定概念があったんですが、飲んだ時の印象としてマンゴーの風味が広がりとても衝撃的で、『生ビールってこんな味にも出来るんだ!』と強烈なインパクトを受けたんです。
もうそれからは現地にあるいくつものブルワリーを色々巡るようになって一気にクラフトビールの虜になってしまいました。色々な店舗を巡ることでIPAとかヘイジーなど醸造に関する知識も増えていきましたね。
そもそも日本のビールは「こういうものだ」という固定概念をもっていたんですが、アメリカカリフォルニアに友人が住んでいて、そこでクラフトビールを初めて飲んだんです。元々「ビールってこんなもんでしょ」という固定概念があったんですが、飲んだ時の印象としてマンゴーの風味が広がりとても衝撃的で、『生ビールってこんな味にも出来るんだ!』と強烈なインパクトを受けたんです。
もうそれからは現地にあるいくつものブルワリーを色々巡るようになって一気にクラフトビールの虜になってしまいました。色々な店舗を巡ることでIPAとかヘイジーなど醸造に関する知識も増えていきましたね。
令和1年に創作料理の居酒屋を愛知県で展開し、運営していくなかで業者さんとのお付き合いもあり、国内のクラフトビールについて紹介を受けたんです。
興味もあったので、いざ導入してみると国内に沢山のブルワリーさんがいらっしゃることや、生産者の名前も知ることができ直感的に「自分も造ってみたい!」と思うようになり、より本格的に何をするべきか調べ始めました。
そこでアウグスビールを知ることができ、新規に始めるためのサポートをしてくれるとの事で連絡をとったというのが経緯になります。
令和1年に創作料理の居酒屋を愛知県で展開し、運営していくなかで業者さんとのお付き合いもあり、国内のクラフトビールについて紹介を受けたんです。
興味もあったので、いざ導入してみると国内に沢山のブルワリーさんがいらっしゃることや、生産者の名前も知ることができ直感的に「自分も造ってみたい!」と思うようになり、より本格的に何をするべきか調べ始めました。
そこでアウグスビールを知ることができ、新規に始めるためのサポートをしてくれるとの事で連絡をとったというのが経緯になります。
私が思い立ったら即行動してしまう性分なので、最初に見つけたアウグスさんをみて「ここしかない!」と思いこんで行動してしまいました。(笑)
同じ県内のブルワリーさんと交流する機会も多く、様々な製法があることを知ったので、これからもっと進歩させるためにも一緒に味の研究を進めて行きたい考えています。
私の根底にある思いは『美味しいビールを造るにはどうしたら良いか?』があり、アウグスさんと出会ったことで、まったくノウハウが無い中から色々と親切丁寧に教えてもらうことができました。
私が思い立ったら即行動してしまう性分なので、最初に見つけたアウグスさんをみて「ここしかない!」と思いこんで行動してしまいました。(笑)
同じ県内のブルワリーさんと交流する機会も多く、様々な製法があることを知ったので、これからもっと進歩させるためにも一緒に味の研究を進めて行きたい考えています。
私の根底にある思いは『美味しいビールを造るにはどうしたら良いか?』があり、アウグスさんと出会ったことで、まったくノウハウが無い中から色々と親切丁寧に教えてもらうことができました。
店舗自体は令和1年にオープンしましたが、コロナ禍の影響もあり、ビールの醸造にはビジョンを掲げてから約3年位かかってしまいました。
コロナによる原材料の高騰など、様々な壁を乗り越えて無事にブルワリーを運営するまでに至ったのですが、とても感慨深いですね。
始めるキッカケとしては自分が興味をもったから、ではあるけども自分が住んでいる田舎の現状や店舗の少なさなどもあり、このクラフトビールが地域の方々にも親しんでいただき、美味しく飲んでいただければ幸いです。
店舗自体は令和1年にオープンしましたが、コロナ禍の影響もあり、ビールの醸造にはビジョンを掲げてから約3年位かかってしまいました。
コロナによる原材料の高騰など、様々な壁を乗り越えて無事にブルワリーを運営するまでに至ったのですが、とても感慨深いですね。
始めるキッカケとしては自分が興味をもったから、ではあるけども自分が住んでいる田舎の現状や店舗の少なさなどもあり、このクラフトビールが地域の方々にも親しんでいただき、美味しく飲んでいただければ幸いです。
サステナブルの観点から見た時にも、田原市は農業が盛んな地域なので酪農家さんに麦芽のカスなどを提供したり、「循環していく社会」として繋がりをもって互いに共存し合えたら良いなと思います。
自然が豊かな土地なので、それを活かすこと・大好きなモノを造っていきたいという気持ちがとても強く、徐々にですが、そうした思いも形にしていきたいですね。
サステナブルの観点から見た時にも、田原市は農業が盛んな地域なので酪農家さんに麦芽のカスなどを提供したり、「循環していく社会」として繋がりをもって互いに共存し合えたら良いなと思います。
自然が豊かな土地なので、それを活かすこと・大好きなモノを造っていきたいという気持ちがとても強く、徐々にですが、そうした思いも形にしていきたいですね。
正直まだまだ「普通のビール」を求めるお客様の割合が多いなと感じてはいます。
自分のお店でも提供しているので、新しいものが好きな方など興味を持っていただく機会もあるんですが、もっと地元に浸透していける環境にしていきたいですね。
大手メーカーさんもクラフトビールを商品として出しているので、知る機会や興味を持っている方は増えてると感じてますよ。
現在は週末(12:00~17:00)にブルワリーも空けていて、店舗販売などは道の駅でも取り扱っているんです。
地元の他のブルワリーさんも優しく、互いに技術の教え合いもして美味しいビール醸造に向けて年々品質も良くなっている。年々味が進化しているので変化を楽しむのもクラフトビールの醍醐味ですね!
正直まだまだ「普通のビール」を求めるお客様の割合が多いなと感じてはいます。
自分のお店でも提供しているので、新しいものが好きな方など興味を持っていただく機会もあるんですが、もっと地元に浸透していける環境にしていきたいですね。
大手メーカーさんもクラフトビールを商品として出しているので、知る機会や興味を持っている方は増えてると感じてますよ。
現在は週末(12:00~17:00)にブルワリーも空けていて、店舗販売などは道の駅でも取り扱っているんです。
地元の他のブルワリーさんも優しく、互いに技術の教え合いもして美味しいビール醸造に向けて年々品質も良くなっている。年々味が進化しているので変化を楽しむのもクラフトビールの醍醐味ですね!
私自身、初めて飲んだ時の今まで感じた事のない味わいをもっと広く知って欲しい・共有したいと考えています。
何度か各地のビールフェスにも参加をさせていただき、沢山の人が集まる機会で提供したこともあります。当たり前ですが来場されている皆さんはビールが大好きなので、会場も大いに盛り上がっていてとても良い雰囲気でした。
県内のブルワリーをもちろん、各地のブルワリーが揃うので楽しいだけでなく私自身も良い刺激を受けていて、飲めれば良いという方もまだまだ多いけど、美味しいのは勿論、新しい味に出会うことができるのがとても新鮮で楽しいですね。
私自身、初めて飲んだ時の今まで感じた事のない味わいをもっと広く知って欲しい・共有したいと考えています。
何度か各地のビールフェスにも参加をさせていただき、沢山の人が集まる機会で提供したこともあります。当たり前ですが来場されている皆さんはビールが大好きなので、会場も大いに盛り上がっていてとても良い雰囲気でした。
県内のブルワリーをもちろん、各地のブルワリーが揃うので楽しいだけでなく私自身も良い刺激を受けていて、飲めれば良いという方もまだまだ多いけど、美味しいのは勿論、新しい味に出会うことができるのがとても新鮮で楽しいですね。
まだ醸造設備も小規模なので、他のブルワリーさんの施設を見るともっと大きな設備を使った醸造にも憧れたりしますよね。今の設備でしっかりと自分のビールの精度を高めつつも、いずれは醸造量や販路の拡大も狙っていきたいです。理想は第二工場を持つ!ですかね(笑)
現在の店舗は約6坪位の広さなんですが、アウグスさんと協力することでこの広さからでもスタートすることが出来ました。地元に根差したビールでありたいですし、だからこその魅力を感じていただける品質に高めていきたいですね。
まだ醸造設備も小規模なので、他のブルワリーさんの施設を見るともっと大きな設備を使った醸造にも憧れたりしますよね。今の設備でしっかりと自分のビールの精度を高めつつも、いずれは醸造量や販路の拡大も狙っていきたいです。理想は第二工場を持つ!ですかね(笑)
現在の店舗は約6坪位の広さなんですが、アウグスさんと協力することでこの広さからでもスタートすることが出来ました。地元に根差したビールでありたいですし、だからこその魅力を感じていただける品質に高めていきたいですね。
アドバイスとは違うんですけど、各土地それぞれで様々な味を楽しめる幸せを皆が感じていただけるような文化というか、お酒の場をより一層楽しめる選択肢として、大手さんのビールと並ぶシェア率になると本当にうれしく思います。
「クラフトビールっておいしいよね」と皆が思い、どこのお店に行ってもその店の味を楽しめるような社会になってくれたらと考えています。造る人の数だけビールの味が生まれるので、我々がそうした面からも盛り上げていきたいですね。
アドバイスとは違うんですけど、各土地それぞれで様々な味を楽しめる幸せを皆が感じていただけるような文化というか、お酒の場をより一層楽しめる選択肢として、大手さんのビールと並ぶシェア率になると本当にうれしく思います。
「クラフトビールっておいしいよね」と皆が思い、どこのお店に行ってもその店の味を楽しめるような社会になってくれたらと考えています。造る人の数だけビールの味が生まれるので、我々がそうした面からも盛り上げていきたいですね。
愛知県田原市に新たに誕生した「HighLife Brewing」は、アメリカンスタイルのクラフトビールに特化し、地元特産の食材を活かした醸造に注力。創業者・藤城氏のアメリカでの出会いから始まったクラフトビールへの情熱が、地域密着型のビジネスとして実を結んでいます。
地域社会との共存を目指し、地元田原市に新しい風を吹き込むブルワリーとして多様な味の探求を続けるHighLife Brewingの挑戦は、今後も注目されるに違いありません。
導入をサポートした「アウグスビール株式会社」については下記で詳しく紹介しています。こちらもぜひご確認ください。